プロフィール
ゆめの小箱 Dream box 代表/講師 瀨戸恵美子
1993年 | 日本シャドーボックス協会に入会 |
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1997年 | 北大阪地区展示会(茨木市)出展 |
1998年 | 日本シャドーボックス協会より講師資格取得 |
1999年 | 北大阪南大阪合同展(大阪国際交流)出展 |
2000年 | 阪急3番街 絵コロジー展(大阪市)出展 |
2001年 | 講師作品展(茨木ロザヴィア)に全英オープンゴルフセントアンドリュース出展 |
第1回瀬戸教室合同展示会(茨木市)開催 | |
2002年 | 第1回瀬戸枚方教室展示会(枚方市)開催 |
画廊喫茶Marina(大阪市福島)にて展示会開催 | |
北大阪南大阪合同展(天満橋)に出展この展示会を最後に日本シャドーボックス協会から独立「ゆめの小箱 Dream Box」設立 | |
宝塚はな回廊展示会開催 | |
2003年 | 画廊喫茶Marina(大阪市福島)展示会開催 |
2004年 | 宝塚ワシントンホテル展示会開催 |
第2回ゆめの小箱シャドウボックス展(茨木ロザヴィア)開催 | |
2005年 | 京の町屋でシャドウボックス展(京都市四条) |
指定文化財石谷家住宅(鳥取県智頭町)でシャドウボックス展 | |
とっとり花回廊(鳥取県)でシャドウボックス展 | |
水木しげる記念館(鳥取県境港市)にて展示会 | |
朝日新聞大阪本社(大阪市北区中之島)にて展示会開催 | |
画廊喫茶Marinaにて(大阪市福島)展示会開催 | |
無形文化財保持者「高橋松山」氏の大津絵作成、展示(滋賀県大津市) | |
2006年 | ゆめの小箱 Dream Boxギャラリー完成 |
京都祇園ギャラリー「西利」展示会開催 | |
オーラ大阪にて展示会開催(大阪市御堂筋) | |
2007年 | Gallery&Atelier Dream Boxクリスマスオープン |
2008年 | 朝日新聞大阪本社(大阪市北区中之島)にて展示会開催 |
京都祇園ギャラリー「西利」展示会開催 | |
2009年 | 第3回ゆめの小箱シャドウボックス展(茨木ロザヴィア)開催 |
東京日比谷都民ギャラリーにて展示会開催 | |
2010年 | Gallery&Atelier Dream Box Summer Sellection開催 |
第18回ミレー友好協会展にて「しだれ桜」「OXFORD」入選「しだれ桜」フランス本部展出展 | |
京都祇園ギャラリー 「西利」 展示会開催 | |
2011年 | 第19回ミレー友好協会展にて 「森の妖精」入選 |
2012年 | 靭公園 fenetreにて展示会開催 |
第20回ミレー友好協会展にて 「青花」 公募奨励賞 受賞 | |
茨木クリエイトセンター 市民ギャラリーにて Anton Pieck展示会開催 | |
2013年 | 瀨戸恵美子 20年の軌跡 個展開催 |
2015年 | 京都祇園ギャラリー「西利」展示会開催 |
茨木市立生涯学習センターきらめき 展示会開催 | |
2016年 | 第4回 ゆめの小箱シャドウボックス展(茨木ロザヴィア) |
2017年 | 3Dシャドーボックスアート展 in GINZA 2017 出展 |
阪急百貨店うめだ本店 アリス展「英国とアリス」 参加 | |
2018年 | 3Dシャドーボックスアート展 2018 -ボックスの中の情景、私の宇宙-に出展(新宿 京王プラザホテル) |
福岡アジア美術館 2018 日韓工芸作品展参加 | |
京都で紡ぐ with Shadow Box Festival出展 | |
2020年 | 堺アルフォンス・ミュシャ館にてワークショップ開催 |
2021年 | 第9回シャドーボックス展 Shadow Box Art Exhibition in Japan 2021出展 |
第5回 ゆめの小箱シャドウボックス展(茨木ロサヴィア)開催 ミレー友好協会展にて 「森の中で」 公募優秀賞 受賞 |
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3Dシャドーボックスアート展 in GINZA 2021 参加 | |
ローマ奠都150周年記念美術書籍『ETERNA ARTE』収録されました。 | |
Artista Di Valore称号を授与 | |
2022年1月 | j.Arts Bridge2022 for SDGs 参加 |
1月 | 20G 美術館開館記念~エデン創生美術展~ 参加 |
11月 | 3Dシャドーボックスアート展 2022 参加 |
11月 | 第34回全国手工芸コンクールinひょうごにて 「森の中で」 兵庫県婦人手工芸協会賞 受賞 |
2023年3月 | 花美術館 和魂と風雅ーわびさびの精神-Vol81号 掲載 |
5月 | CORABO ~2nd stage~(ノリタケの森) 参加 |
7月 | 堺アルフォンスミシャ館ワークショップ開催 |
9月 | 第57回 創展 参加、奨励賞受賞 |
11月 | 第35回 全国手工芸コンクール 参加 |
2024年3月 | SHADOWBOX FESTIVAL(大阪市中央公会堂)参加 |
4月 | 2024 日韓文化芸術作品展(福岡アジア美術館)参加 |
5月 | シャドーボックス in 山口(山口市豆子郎の里 茶藏唵)参加 |
5月 | シャドーボックス展 in GINZA 2024 参加 |
なお、その間米国、カナダ、英国、フランス、中国、韓国、マレーシア、シンガポール、オランダ等諸外国を訪問し、世界各地のシャドウボックスアートを研究、独自の技法と額装を創作、確立する。数枚のカードから各パーツを切り出し、より元の形の状態に近く張り合わせて作る3次元立体アートです。すべて手作業であり同じものは2つとありません。
「ゆめの小箱 Dream Box」の由来
お気に入りの絵を立体に再現、すてきな額に納める・・・まさしく自分たちだけのゆめの小箱~ドリーム ボックス~。私達、シャドウボックスを心から愛するもの達が集まったこの会のネーミングの由来でもあります。
シャドウボックスとの出会い
美術館や展示会めぐりの好きな私は、デコパージュ作家とデコパージュの作品展に行きました。 色々な技法のあるデコパージュも好きでしたが、そこで最後の技法とも言われる 「3D技法」の「ピアノを弾く少女」に出会いました。 元の姿にもどったピアノを弾く少女が、額の中におさめられている愛らしい作品が、私も欲しくて、この技法のみ教えて頂ける先生を探すことに…。1993年、私とシャドウボックスとの出会いです。 そして体験セミナーを見つけました。これがシャドウボックスの魅力を私に教えて下さった “日本シャドーボックス協会コッフル ァ イマージュ 代表 矢野照子先生”との出会いでもあるのです。 アメリカで習得されたシャドウボックスの技法を教わる私は、月2回のお稽古が、たまらなく楽しみでした。 矢野先生をはじめ海外からシャドーボックスの技法を日本に広めてくださった先生方に心より感謝いたします。
シャドウボックスを家の調度品に
物作りの好きな私は 作るだけでは作品も家の空間も無駄になってしまいます。お教室の展示会で出展される作品が押し入れに入っていてはダメです! お教室で出来あがった作品は 必ず家の調度品になるようにお勧めしております。ご自宅の雰囲気に合うプリントを選ばれてお稽古をする…これが『ゆめの小箱 Dream Box』のコンセプトのひとつです。